産業ケアマネのかぁ~ こと 岡田和子です(*^_^*)
おおさかで活動しています
Vol.7!
今回は?
熱い想いは必ずかなう
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』松下幸之助 著 の一説に
「必ずやってみせる、やれるにちがいないという信念があったら、ほとんどかなうということや。
思いは必ずかなう。」
この言葉、夢をかなえてきた人が言うと、重みが増しますね
自分のこれまでを振り返ってみると
まずは「おもうこと」から始まっています
そして、志をもつ
そして、行動へ
想いから行動へ
想いを口に出していくと、仲間が集まり、形になっていく
『仕事と介護の応援フォーラム in 北九州』『介護ITハッカソン』
特に熱い志をもつ仲間たちが集結し、開催されました!
どこを切り取っても、熱い!!
この想いをあの人へ届けたい
想いを届けるとき、困っているあの人をなんとかしてあげよう
そこが原点だと思います
困っているあの人 = あの時の自分
だったりもします
人は、応援してもらえると、途端に元気と勇気が湧いてきます
でも、頑張りすぎちゃダメなんです
仕事と介護の両立
介護は家族だけではとても難しいです
介護が始まったら
- 介護者自身のまわりの協力
- 介護サービス
- 介護を受ける方 親 (叔父・叔母のケース、増えてきました) 等の
身近なまわりの協力を得ることが大事です
わたしは、介護の仕事をしながら自分が介護者となって
いろんな気づきを得ました
わたしが届けたいこと
まわりを頼っていいんです 助けてと言っていいんです
これがなかなか言えない・・・
でも、言ってください!!!
18~10年前、子どもが5歳~13歳の間(ついつい子どもの年齢で物事を覚える癖があるんですよね)
自分に置き換えると、30歳~38歳の間
両親の介護と看取り
福岡と大阪の往復 仕事と介護と育児の両立しながらの遠距離介護
いろんな人を巻き込んで、助けてもらいました
特に親戚の母方の叔父と叔母
近所の人
ヘルパー
ケアマネ
医療機関 信頼する医師
とにかく頼って助けてもらいました
まわりの協力を得られれば
仕事と介護を両立していけます
ここには、企業のサポートが不可欠です
企業側も従業員をどのようにサポートしたらいいかわからないところが
正直 ある と思います
そのような企業さまと産業ケアマネと
そして労務的な部分では社会保険労務士の方
その他各専門職がつながり
いっしょに支援体制を整えていけたらと思います!
バトンを ふくおか → おおさかへ
ふくおかへバトンをうけ取りに来ました!
(ちょっと言ってみたかったフレーズ( ´艸`) )
11/9(土)午後 仕事と介護の両立支援 大阪フォーラム 開催します!!
皆々様、集結を よろしくお願いいたします!
特に企業の皆様
2025年4月から、育児介護休業法の改正で
介護に関する従業員への個別の周知、意向確認を行うことが義務化されます
産業ケアマネをうまく活用しちゃってください!
介護の専門家、存分に力を発揮させていただきます!!
まとめ
「おもうこと」
すべてはここからスタートします
追伸
松下幸之助さんの本
実は、息子がわたしに読むようにと
16冊あるうちの4番目に読む本です(*^▽^*)
息子の「想い」に感謝ですね
では、今日はこのあたりで・・・
産業ケアマネの かぁ~ こと 岡田和子でした~(^_-)-☆